ホームページからの抜粋
金沢八景YMCA保育園の保育は、子ども一人ひとりの発達や興味、その瞬間の気持ちに寄り添い、成長を大切に見守り育てるために、クラスや年齢(月齢)という枠組みに囚われることなく、発達に沿った少人数での「グループ活動」や、その日の主活動を子ども自身が自ら選ぶ「選択活動」を中心とした保育を行っています。
また、食事・睡眠・遊びなどの生活リズムも、各家庭の生活時間や個々の成長発達・体力・集中力によって1人ひとりが異なるため「皆さんご一緒に(一斉活動)」という声掛けではなく生活時間に 幅をもたせ、各自が自分のペースで食事・睡眠・遊びに取り組めるようにしています。合わせて、保育環境もクラスルーム(年齢別)で分けるのではなく生活の空間として「ランチルーム(食堂)」「午睡室(寝室)」「プレイルーム(居間)」の3つに分けて、それぞれがそれぞれの時間を大切に過ごせるようにしています。