ホームページからの抜粋

私たちは、モンテッソーリ教育とキリスト教教育を軸にした保育を行っています。
一人ひとりの園児と向き合い 子どもたちの自主性・個性を尊重します。
モンテッソーリ教育
この教育は、保育者主導ではなく、子どもの自発性を尊重するものであり、保育室に用意されている各種の教具(=この教育の為に用意された教材)を自由に選び出し、保育者に扱い方を教わった後は、子どもが満足するまでそれを幾度も繰り返します。その間、保育者は側にいてお手伝いします。また、クラス編成にも特徴があります。3歳児以上は縦割りになり、異年齢の子どもたちと同じクラスで過ごします。
キリスト教保育
私たちは、自分で経験しないと理解できないことが多くあります。そのひとつが、愛です。愛されたことのない人は、愛することができません。そこで、すべての人間を愛してくださる方がいるということを、聖書の言葉をとおして、子どもたちに覚えていただきたいと願っています。
その為に、朝と帰りの時に小さな礼拝をしています。