ホームページからの抜粋
「人とつながる喜び(=愛)」と「創造性」こそ21世紀に人に求められる力です。
人間の素晴らしい力は“愛”と“創造性”だと信じます。
親の大きな愛情と、保育者のあたたかな愛情に包まれて、子ども達は確かな安定感と人への基本的信頼感を培って、
そこを土台に人とつながる面白さや喜びを乳幼児期に何層にも積み重ねていきます。
人間の創造性は社会を豊かにしたと同時に、
少なからず問題も作り出してきました。
その問題の解決には”愛”と”さらなる創造性”が欠かせないと考えます。
創造性の芽をたくさん発芽させてあげるのが
大事な乳幼児期の保育・教育の役割だと思います。
子ども達は、新しいものを創り出すクリエイティブな無限の可能性を秘め、
その創造力を日々あそびの中で発揮しています。
なによりも創造している時の子ども達は喜びに満ち輝いています。