ホームページからの抜粋
子どもを持つことは人としての喜び、幸せです。同時に子どもは家庭においてだけでなく社会にとっても大切な存在です。現在は様々な物が便利になり、情報が溢れ、子どもたちにとって本当に良いことの選択が難しい時代です。私たちは便利過ぎず快適過ぎず、昔の日本人が大切にしてきた食事、遊び、価値観を大切にしています。
生きていくということは、嬉しいことや楽しいことだけでなく時には嫌なこともあります。しかし、どんな時も前をみて一歩前に足を踏み出すということを、忘れないでほしいと思っています。子どもたちが「生きている喜び」を知る人へと成長すること、社会に出たときに生き生きと働いていける、生きる強さをもった人となるよう願っています。子どもたちに関わる私たちも、自分自身が楽しみ切磋琢磨する姿を見せることで、人と関わり社会の一員として働くことの素晴らしさを伝えていきたいと思っています。